3.11の大震災以降は、濃厚な時間となりましたね~。
声が聞こえてきたのは、鏡越しにガイドさんを見た前だったかもしれません。
福島原発の水素爆発と、ネットやmixiに拡散されるいろんな情報に翻弄されながら、不安だけが膨らんでいきました。
これ、マジでヤバいんじゃないの? と真剣に思いました^^;
そんな時に、ホ・オポノポノの日本支部からメールが届いたんです。
メールの内容は、ヒューレン博士からメッセージで、不安に意識を向けないようにというものと、放射能の記憶をクリーニングする言葉、マジェンタ・マジェンタ・ラディエーション、というものがありました。
マジェンタという色に、放射能の記憶をクリーニングする効果があるんでしょうね。
ホ・オポノポノはボクの原点のようなものですから、いろんなクリーニングの言葉と併せて、ボクの中の原発に向けている不安と恐怖の記憶をクリーニングしました。
自宅に居る時も仕事をしながらもクリーニングを続けました。
それから2・3日した時でしょうか、会社で機械を整備しながらポノっていたら、「痛いよ!」と頭に直接響く声が聞こえてきました。
驚きましたが、人のものではないことを悟り、誰だ?と考えていると、原発が頭に入ってきました。
あ、これは原発の声かと認識すると、更に声が…
人に造られて、その使命通りに電気というエネルギーをつくってきたのに…。
今はいろんな影響で、怪我をして出したくもない放射能を出してしまった。
本当はこんなことしたくないのに…、怖いよ。
みんな、なんで急にボクをそんな目で見るの、痛いよ、怖いよ…。
非言語的でしたが、こんな感じでした。
「そうだよな~、今まで頑張ってくれたのに、手の平返したように忌み嫌って恐怖の対象にしてしまってた…、本当にごめんね…」
またまた涙が溢れだしてきました^^;
地震をきっかけに共感する感覚が強くなってたみたいです^^;
不安で忘れていた、感謝を思い出させられた出来事でした。
今でも忘れがちになるんですが、不安や恐怖でなく感謝する≒良いものを感じるようにしていきたいものです。
この時期にはmixi上でも、同じような事を言う人も何人かいましたね~。
それからは、自分の中の原発に対する恐怖や不安の記憶をクリーニングしながら、原発が安らかな眠りに入るイメージを創り、お水をかけて冷やしてあげるイメージとかも送るようにしました。
まぁ、これが効いたかどうかは分かりませんが^^;
何はともあれ、現場で作業された勇気ある方々のお陰様で、原発さんも何とか最悪の状態にはならなくて本当に良かったです!
今も現場で頑張っておられる皆様に感謝と、無事をお祈り申し上げます。
ホ・オポノポノは、植物や物とかとの会話がしやすくなりますよ!
また、4つの言葉を唱えるという単純作業を繰り返すと、瞑想状態になるし、見えない世界に繋がりやすくもなるし、インスピレーションも入りやすくなります^^
コツは呼吸を整え意識しながら、ただ4つの言葉を繰り返すだけです。
人は集中できる量に限界がありますから、呼吸を意識して4つの言葉を唱える事に専念すると、雑念は浮かんできてもそれに意識や思考を奪われにくくなります。
そういう感じで無に近づいた時に、いろいろと不思議な事が起こりやすいですね。
簡単だしいろんな恩恵がありますから、是非やってみてくださいね!
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