白い女性を認識してから、その人がいつも傍に居てくれるのは感じるようになりました。
2011年3月20日に参加したTST タイさんのC1サークルに参加する頃には、ゲートウェイを最初から復習して、F12辺りをやっているところだったと思います。
2010年の1月~2月頃にゲートウェイでF21(三途の川辺り)のエクササイズをしたのですが、体から魂かエネルギーかが抜ける感じがして、体が物凄く寒くなり震えが止まらない体験をしました。
2回やって2回ともそうだったので、F21は自分には危険だと思い、それ以来聴かなくなってたんですよね~。
C1サークルでは、タイさんの右隣りに座る事ができてワークは始まりました。
F12でのヒーリングは、目を閉じた状態で会場にいた人達をエネルギー体として感じる事ができ、一人でするヘミシンクとの違いを体験できましたが、肝心のヒーリングについては、何のビジョンもないまま終わりました。
リトリーバルもF12(集合意識的領域)→ F21(三途の川) → F27(あの世) → F23(幽霊さんとかの領域)
と移動するのですが、トラウマ的空間のF21と初めてのF27でしたので、ちょっと心配でした。
(もしかしたら、この時はF15(無の空間とか)を経由したかもしれません)
ちなみにリトリーバルとは、成仏できずにさまよっている魂を、あの世にお送りする救済活動のことです。
レトリーバルとも言われます。
ワークが始まり、F12(もしくはF15)に入るとビジョンが見えてきました。
道の両側に木が並んでおり、それがずっと続いていました。
これでF21にいけるだろうか? 大丈夫だろうか? 心配になっていたら少し先の木から手が出てきてました。
すると、白い女性が姿を現して、こっちこっちと手招きしてくれています。
鏡で見たときよりも、神々しい感じの白い光のベールに包まれていました。
この時は本当に嬉しかったです。
最初の絵がこの時の様子です^^
白い女性は腕を組んでくれて、嬉しそうに道の先まで歩いてくれました。
途中なぜかうさぎさんとトトロみたいな生き物も出て来て一緒に歩いていました。
このトトロみたいなのは、ヘミシンクを知る前に天然で変性意識に入った時、背中に乗せてくれて宇宙まで連れて行ってくれたこともあります。
しばらく歩くと、崖のようなところに出ました。
その先にF21らしきところが見えるのですが、どうしようかと思っていたら、白い女性が空飛ぶじゅうたんを用意してくれたんですよ!
そして、みんなで乗ってF21へ移動しました。
まぁ、トトロは飛べよって感じでしたけども…。
それからリベンジ的にF21に着いて、少しの間そこで時間を過ごしました。
セサミストリートに出てくる感じの人や、その他きちんと認識できない人とかが嬉しそうに出迎えてくれました。
肩を組んで来るのですが、馴れ馴れしいなこいつら…。
思ってしまいましたが、不思議と知っているような感覚でした。
リトリーバルでは2名を無事に救済できました。
F27~リトリーバルの詳細は、別のブログに書こうかなと思いますので、良かったら見てくださいね^^
終了となり、F10から意識を戻す時に、自分にもできた嬉しさが込み上げてくると、両手に温かなエネルギーが乗っている感じがしました。
重さを感じるその温かなエネルギーは、なぜか赤ちゃんのようにも思えました。
嬉しさと、手にあるエネルギーから感じるものに感動して、こっそりと涙を流してしまいました^^;
この体験が更にスピ体験を加速させていき、その後はヘミシンク中にも手に温かさと重みのあるエネルギーと全身にエネルギーを感じるようになっていきました。
こういった体験で新しい感覚が目覚めてくるのですが、心の葛藤はまた別問題でありそっちの方はまだまだ続くんですよね~^^;
どんだけ煩悩だらけなんだよオレは~! と恥ずかしくなります…。
当時はスピ体験で心の問題も解決したいと思っていたのですが、ヘミシンク中にブッダさんとか日本の神様とか出てきて、少しお話する体験になって行きます。
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